れんげの歩み

1923年

れんげ誕生

既存の化粧品を使っても肌悩みが解決しなかった初代社長 渥美功子は
自分で作ることを決意。さまざまな素材を自分の肌で試し続け、
ついに納得のいくレモンの化粧水を生み出しました。
功子が美しい素肌に変わったのを見て、
ご近所の方々から分けて欲しいと頼まれるように。
お醤油の空き瓶を持った女性たちが次々と功子の元に訪れました。
れんげは正しい使い方をしてこそという強い想いから、
功子は「正しい使い方をしない人はお断り!」としていました。
1953年

れんげ商品化

その後もれんげを求める声は広がり続けます。
そして誕生から30年。厚生省の許可を得て、ついにれんげは商品化されました。
当時はスキットルのようなスリムなガラスのボトルでした。
「れんげ」の商品名は、泥の中に凛と咲くれんげ(蓮の花)を見た功子
が、女性たちにもどんな時も強く美しくあって欲しいという願いを込めて
名付けました。
1965年

パッケージリニューアル

全国各地からお取り寄せいただく機会が増えたため、
瓶より壊れにくい現在のボトルにリニューアルされました。
140ccのコンパクトなボトルは、
新鮮なうちに使い切っていただくためのこだわりのサイズです。
1979年

有楽町店オープン

有楽町の交通会館にれんげの小さな店舗がオープンしました。
40年以上経った今でも同じ場所で営業を続けています。
れんげ化粧水のみを販売する小さな店舗ですが、
ここで新しいお客様との出会いも増えました。
1982年

工場移転

本社と工場を現在の大田区仲池上へ移転しました。
現在もこの場所で社員一同、
心を込めてれんげをつくっています。

雑誌、SNSなどで口コミ拡大

一切の宣伝をおこなわず、口コミのみでファンを増やしてきたれんげですが、
近年、雑誌などのさまざまなメディアで取り上げられたり、
SNSの普及などでさらに多くの方々に知っていただくことができました。
文藝春秋、レタスクラブ、VOCEなど多彩な雑誌で紹介されました。
2021年

公式サイトオープン

れんげをきちんと知っていただくことや、
お客様のお買い物のしやすさを目指して公式サイトをオープンしました。
れんげをご使用いただくにあたり、
使い方やQ&Aなどをぜひチェックしてくださいね。